おふろミステリー5 ラストストーリー
・18年前、紺野と間宮の父が揉みあっているところに遭遇し、間宮の父が転げ落ちていくところを目撃した浅黄夫婦はその場から逃げ去った紺野のことが許せず、紺野に改心や反省をさせたいという想いがあった。
・目撃者として事件の真相を今まで公にしてこなかったことを自分たち自身も後悔しており、老いて死ぬ前にけりをつけなくてはならないと思っていた。
・手紙を出すかどうかはギリギリまで迷ったが、過去を反省せず宝を探そうとしている姿をみて怒りが募り、さらに間宮が紺野のテントに入ったことを察し、あの時転げ落ちていった人物の娘だと気が付いたことで決意が固まる。
赤松「あの~。ずっと気になってたことがあるんでちょっといいですか?結局、テントを荒らした人ってだれだったんですかね?いや、紺野さんが完全に俺のせいだと思っていたみたいだからずっとひっかかってたんですよね」
本庄「あれってもしかして、犯人は2人いたんじゃないですか?」
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